この記事の制作・確認情報
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最終更新日2026年10月1日
最終確認日2026年9月27日
AI利用範囲下書き・構成整理・表現補助・情報整理
人間による確認出典・公式情報・制度・法令・ルール・数値・金額・期限・自治体・地域差・実務上の妥当性・リンク・参照先
私有地の放置車両|警察相談後の実務 警察で解決しなかったあと、所有者を調べるところまで進める

警察へ相談して所有者へ連絡してもらっても、 電話がつながらず車両が残ることがあります。 このページでは、その先の 「相談結果の整理 → 証拠準備 → 車種確認 → 運輸支局等で所有者確認」 までを扱います。

このページでできること 警察相談後の経過を整理し、 国交省の実際の様式を確認しながら、 所有者照会に必要な写真・位置図・放置期間などを準備できます。 普通車と軽自動車の違いも確認できます。
このページは「警察相談後の所有者調査」に絞っています

警察へ相談する前の現地対応や、 車両へ置く確認・移動依頼文を作りたい場合は、 迷惑駐車・無断駐車の対応ページ から確認してください。

複数の長期放置車両を記録し、 Excelで対応状況を管理したい場合は 放置車両の案件管理ページ を利用してください。

すでに所有者・使用者の氏名と住所まで確認できている場合は 所有者への郵送・通知文作成ページ へ進みます。

当サイト運営者の実務経験 実際に私有地の放置車両を調べたときの流れ

私有地の迷惑・放置車両について警察へ相談した際、 警察から登録上の所有者へ電話連絡してもらいました。 しかし電話がつながらず、その場では解決しませんでした。

所有者の氏名や住所そのものは警察から教えてもらえなかったため、 その後、自分で運輸支局へ出向いて登録事項等証明書を請求しました。

1 警察へ相談 警察から所有者へ電話連絡
2 連絡がつかず 車両はそのまま残った
3 運輸支局へ 自分で窓口へ出向いた
4 資料を提出 免許証・位置図・写真・請求書
5 所有者確認 私の場合はその日の窓口で確認

私が手続きした際は、 本人確認書類として運転免許証を提示し、 「私有地放置車両関係位置図」を記入、 放置車両の写真を提出し、 登録事項等証明書の請求書を記入しました。

詳細証明までは必要なく、 現在証明で登録上の所有者の氏名・住所と車両の型式を確認できました。 私の場合は窓口でその日のうちに確認できました。

現在証明の手数料は現在1両400円 2026年4月1日以降の現在証明の手数料は400円です。 必要書類・受付方法は変更される可能性があるため、 実際に出向く前に利用する運輸支局等の最新案内を確認してください。
警察相談後から所有者確認まで このページでは警察への相談が済んだところから進めます
1
相談結果を整理 所有者へ連絡できたか、車両が残っているか確認
2
写真・期間を記録 全景・周囲・ナンバー・放置期間を残す
3
車種を分ける 登録自動車と軽自動車では手続きが違う
4
公式様式を準備 位置図・写真・本人確認書類等を確認
5
所有者照会 該当する窓口で現在の手続きを確認
車はどちらですか?
あなたの確認ルート 運輸支局等で「登録事項等証明書」を確認

私有地の放置車両では、 放置場所・位置図・放置期間・写真などを明確にすることで、 自動車登録番号のみで請求できる例外があります。

警察へ相談した結果を整理する

警察へ相談したあとも車両が残っている場合は、 「警察が何を確認し、どこまで対応したか」を記録しておきます。

現場確認 警察官が現場を確認したか。
盗難等の確認 盗難車等について何か案内があったか。
所有者への連絡 警察から所有者等へ連絡できたか。
現在の状態 連絡後に移動されたか、まだ残っているか。
警察へ相談しても所有者情報を教えてもらえるとは限りません 運営者が実際に対応したケースでは、 警察から所有者へ電話してもらいましたが連絡がつかず、 所有者の氏名・住所そのものを教えてもらうことはできませんでした。 そのため、次の手段として運輸支局で所有者確認を行いました。
車両へ置く確認文は「警察相談前」のページへ分けています 私有地で迷惑駐車を見つけた段階で使う 車両確認・移動依頼文や、 雨で濡れないためのクリアリフィル等の実務上の注意は、 迷惑駐車の入口ページで確認できるようにします。
迷惑駐車・無断駐車の対応を見る →

所有者照会に使える写真を残す

運輸支局で所有者照会へ進む場合は、 ナンバーだけでなく、 「どこへ、どのように放置されているか」が分かる資料を準備します。

1
車両全体 車種・色・車両全体が分かるように撮影。
2
周囲を含む全景 私有地内のどこにあるのか分かるよう周囲も撮影。
3
ナンバープレート 地名・分類番号・ひらがな・番号が読める写真。
4
放置期間 必要に応じて日を変えて記録し、継続状況を残します。
撮影のために車両を動かさない 車内へ入る、ドアを開ける、 車体を動かして車台番号を探す等は行わず、 外から安全に確認できる範囲で記録します。

国交省の「私有地放置車両関係位置図」を実物で確認

私有地の放置車両について登録事項等証明書を請求する際に使われる 国土交通省の公式様式です。

1ページ目は放置場所の位置図、 2ページ目は車両写真を貼る構成になっています。 下では国土交通省の公式PDFそのものを表示しています。

国土交通省|私有地放置車両関係位置図・車両写真 公式PDF・2ページ

端末によってPDFがページ内表示されない場合は、 下の「公式PDFを開く」から確認してください。

下の準備シートは、公式様式を書く前の整理に使えます 放置場所・最初に確認した日・ナンバー・警察への相談結果・ 写真・位置図の準備状況を先に整理しておけば、 窓口で状況を説明するときに漏れを減らせます。

登録自動車は「現在証明」で足りる場合がある

登録事項等証明には「現在証明」と「詳細証明」があります。

運営者が私有地放置車両の所有者を確認したケースでは、 過去の名義変更履歴まで確認する必要はなかったため、 詳細証明ではなく現在証明を利用しました。

その際は、 登録上の所有者の氏名・住所と車両の型式を確認できました。

2026年4月1日以降の現在証明は1両400円 現在の登録内容を確認する現在証明は1両400円です。 必要な証明の種類は目的に応じて確認してください。

運営者が実際に窓口へ持って行ったもの

  • 運転免許証などの本人確認書類
  • 車両のナンバーが分かる写真
  • 車両全体と放置場所が分かる写真
  • 放置場所と放置期間の情報
  • 私有地放置車両関係位置図
  • 登録事項等証明書の請求書
  • 手数料
その日のうちに確認できるとは限りません 運営者が手続きしたケースでは、 その日の窓口で所有者情報を確認できました。 ただし、 必要書類・確認事項・窓口状況等によって扱いが異なる可能性があるため、 現在の受付方法は利用する運輸支局等へ確認してください。

所有者が会社か個人かで、その後の連絡方法が変わった

運営者が実際に対応した際は、 所有者が会社名の場合と個人名の場合で、 その後の進み方に差がありました。

所有者が法人 会社名でWeb検索すると、 公式ホームページ等に公開電話番号が掲載されている場合があり、 比較的連絡先を確認しやすいケースがありました。
所有者が個人 氏名と住所が分かっても、 公開電話番号をすぐ確認できない場合があります。 その場合は登録住所への郵送通知へ切り替えたため、 解決まで時間がかかりました。
個人所有者の住所まで分かったら、次の専門ページへ 電話番号を無理に探し続けず、 普通郵便・特定記録・書留・配達証明・内容証明などを確認しながら、 登録住所へ通知する方法を整理しています。

所有者への郵送方法・通知文を作成する →

軽自動車は普通車と同じ手順と思わない

軽自動車については、 運営者が以前に対応したときと現在の制度を分けて考える必要があります。

過去の実務経験 軽自動車では何度か窓口を往復した経験があります

運営者が以前、放置軽自動車について所有者確認を行ったときは、 普通車の登録事項等証明書と同じような証明書を受け取る形ではなく、 窓口で所有者情報を確認し、 持参した紙へ必要な情報を書き写す形で対応しました。 そのときは費用もかかりませんでした。

ただしこれは過去の対応経験であり、 現在の全国共通手続きとして案内するものではありません。

また、必要資料について何度か窓口を往復した経験があります。 当時は地域や窓口によって必要な確認資料が異なるように感じたため、 現在手続きする場合は、 出向く前に最寄りの軽自動車検査協会へ確認する方がスムーズです。

現在は「検査記録事項等証明書交付請求」の制度があります 現在の軽自動車検査協会の公式案内では、 現在記録に係る証明の手数料は1件400円です。 過去の取扱いと現在の制度を混同せず、 現在の必要書類・手続方法を確認してください。
軽自動車は、出向く前に必要書類を確認してください 普通車の私有地放置車両と、 軽自動車の現在の証明制度は同じではありません。 放置軽自動車の所有者確認をしたい場合は、 ナンバー・放置場所・放置期間・土地との関係を整理したうえで、 最寄りの軽自動車検査協会へ必要書類や手続方法を 事前に確認してから出向くとスムーズです。

運営者が以前対応した際は、 必要な資料が足りず何度か窓口を往復しました。 現在の取扱いは当時と異なる可能性があるため、 過去の経験だけで判断せず、最新の案内を確認してください。

証拠・相談準備シート

運輸支局等へ出向く前に、 現在持っている情報と資料をこのページ上で整理できます。

私有地 放置車両|証拠・相談準備シート 入力 → 資料確認 → 任意保存 → Word・印刷
状況を入力
準備できた資料を押してください
相談準備票プレビュー

私有地 放置車両対応記録

車両区分
登録自動車
放置場所
未入力
最初に確認した日
未入力
ナンバープレート
未入力
車両の特徴
未入力
準備済み資料
なし
警察への相談結果
未入力
その他メモ
なし
次の確認先
運輸支局・自動車検査登録事務所
自動保存はしません

ナンバープレートや放置場所を扱うため、 ページを開いただけでは保存しません。 「この端末に保存」を押したときだけブラウザ内へ保存します。

共用端末では保存しないでください。 不要になれば「端末保存だけ削除」で消せます。

所有者を確認できても、勝手に撤去・廃車・処分しない 所有者の氏名・住所が分かったことと、 他人の車両を自由に移動・処分できることは別です。 強制的な撤去・処分や費用請求へ進む場合は、 土地管理者が個別事情に応じた法的手続きを確認してください。

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この記事の確認方針

私有地放置車両について実際に警察・運輸支局等へ対応した経験と、 国土交通省・地方運輸局・軽自動車検査協会等の公開情報を分けて掲載しています。

実体験部分は個別事例であり、 全国のすべての窓口で同じ取扱いになることを示すものではありません。 必要書類・手数料・窓口対応は現在の公式案内を確認してください。

東北運輸局「登録事項等証明書」
関東運輸局「私有地放置車両関係位置図・車両写真」
軽自動車検査協会「検査記録事項の証明」