初めて自治会の防災担当になった方へ
防災担当 就任時チェックリスト
担当範囲、自治体の防災情報、防災用品、連絡方法、
防災訓練、引き継ぎまで、就任後に確認したいことを
18項目で整理できます。
災害が迫っている・すでに発生している場合
このチェックリストよりも、自治体・消防・警察・気象機関などが
発表する最新の公式情報を優先してください。
過去の自治会資料だけで避難や安全確保を判断しないでください。
まずはこの3つ
①
担当範囲
防災担当が何を担当するのか確認します。
②
公式防災情報
自治体が現在公開している防災情報を確認します。
③
備品・連絡
防災用品の場所と役員間の連絡方法を確認します。
確認状況
確認済み 0
/ 要確認 0
/ 未整理 18
0%
1. 就任直後|まず現状を確認
防災担当の役割を確認する
規約、役員分担、前任者資料などから、
自分が担当する範囲を確認します。
前任者から防災関係の資料を受け取る
年間予定、訓練資料、備品一覧、連絡方法、
未完了事項などを確認します。
自治体の最新防災情報を確認する
ハザード情報、避難場所、防災計画、防災情報の受け取り方など、
現在の公式情報を確認します。
防災用品・備品の保管場所を確認する
どこに何があるか、鍵や管理方法も含めて確認します。
災害時の連絡方法を確認する
会長・副会長・班長・組長など、
誰から誰へ連絡するのか確認します。
2. 平常時|備えを確認
年間の防災予定を確認する
防災訓練、備品点検、自治体の防災行事など、
年間予定を確認します。
防災用品の状態を確認する
数量だけでなく、破損の有無や期限の確認が必要なものも確認します。
連絡網・連絡方法を見直す
役員交代後も古い連絡先のままになっていないか、
現在の役員体制で確認します。
個人情報の扱いを確認する
防災目的でも、必要以上の氏名・住所・電話番号などを
集めたり共有したりしないよう確認します。
地域の状況に変化がないか確認する
避難場所、施設、道路、工事など、
防災に関係する情報の変更がないか確認します。
3. 防災訓練|事前準備を確認
防災訓練の目的を確認する
「毎年しているから」ではなく、
今回何を確認するための訓練なのか整理します。
当日の役割分担を確認する
受付、誘導、備品、連絡、記録など、
誰が何を担当するか確認します。
住民への案内内容を確認する
日時・場所・内容・持ち物など、
確定している情報だけを案内します。
訓練で使う備品を事前に確認する
当日になって使えないことがないよう、
必要な備品と状態を確認します。
4. 年度末|次の担当者へ引き継ぐ
今年行った防災活動を整理する
訓練、点検、備品の購入など、
今年実施したことを整理します。
未完了事項を整理する
未購入の備品、未確認の情報、次年度に続く仕事などを整理します。
備品・鍵・資料の保管場所を引き継ぐ
秘密情報そのものではなく、
安全な確認方法や保管場所を次の担当者へ伝えます。
次年度へ改善点を残す
今年困ったことや、次回変えた方がよいことを簡潔に残します。
防災担当だけで決めないことがあります
防災用品の購入、避難に関する案内、住民情報の収集・共有、
防災訓練の内容などは、防災担当一人で判断できるとは限りません。
自治会の規約や役員間の決定方法、自治体などの最新情報を確認してください。
次に使えるページ
最初の確認が終わったら、防災担当の1年間の流れや
住民への案内、年度末の引き継ぎへ進めます。